2018/04/19

こんにちは!シングルマザーBettyです!娘と元夫の面会について振り返るシリーズ4話目です。最初から読みたい人はこちら↓から。
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同じ母子家庭の子供なのに全然違う…!という衝撃
ある時、風の便りで、昔の友人Wちゃんがシングルマザーになったこと、実家のある地元に戻ってきたことを知りました。Wちゃんは遠くにお嫁に行ったため、しばらく疎遠になっていましたが、同じ境遇(母子家庭)になったこともあり、お互い子供を連れて、再会することになりました。
久しぶりに会ったWちゃんは、相変わらず底抜けに元気で明るく、子供も年齢が近く、女の子。再会した当時、年少か年中だったと思います。
母子家庭2組、女子4人で楽しく賑やかに遊んだわけですが、何かの拍子にWちゃんの子どもが「パパと動物園に行ったとき、一緒にウサギを…」と楽しそうに父親の話をはじめたんです。うちの娘はお友達のパパ話題が苦手ですから、顔をこわばらせて無言で固まってました。その対照的な二人の様子を見て、私は驚きました。同じ母子家庭の子どもなのに、全然違う…!!
母子家庭の子でも、パパと会っている子はこんなに気楽なんだ…!
Wちゃんの子どもは、お友達とパパの話をすることに何の抵抗もない。いつもこの調子でニコニコしゃべっているんでしょう。一方、うちの娘はお友達がパパの話をするだけで固まってます。何を話していいのか分からないし、困ってます。すごく緊張して無言になり、その話題が終わるのを切実に待っているのが見て取れる。
この違いは何か…?Wちゃんの子どもは、今もパパと会っていて、うちの娘は、一度もパパに会っていないからです。これは私にとって衝撃的でした。まさに、目からウロコの出来事だったわけです。
初めて頭をよぎった、面会の2文字
当時3~4歳だったWちゃんの子供は、「パパは今はもう一緒に住んでないけど~」と明るく元気にしゃべってました。その可愛らしい姿を見ながら、うちの娘もこういう風にしてあげたいな…と私は素直にそう思いました。
娘はこの時3歳。この先、娘が大人になるまで長いわけです。その間ずっと、パパ話題におびえて過ごすのと、Wちゃんの子供みたいに、何とも思わず暮らすのとでは、心の負担が全然違うと思いました。
母子家庭の子どもという理由で、Wちゃんの子どもも、うちの娘も、この先つらいことがあるかもしれません。そんな中で、少しでも子供の心の負担を減らせることがあるなら、それは大人(私と元夫)が努力するべきなのでは…?娘を元夫に会わせてみようか…離婚して2年、初めてそんな思いがよぎりました。次回に続きます→こちら
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コメント
Nちゃんて誰ですか?
アップする前に推敲しましょう。
by 通りすがり 2017年8月21日 11:26 PM
ご指摘ありがとうございました!
これ書いてから2年以上、ずっと気付かなかった…
by シングルマザーBetty 2017年8月22日 10:02 AM