私、いろいろ失敗したので!シングルマザー10年目のブログ

「パパがいない仲間」から一転、卒園まで意地悪した女の子の切ない気持ち

time 2016/12/07

「パパがいない仲間」から一転、卒園まで意地悪した女の子の切ない気持ち

こんにちは!シングルマザーBettyです!紆余曲折あった末に、ウチの娘は3歳の終わりごろからパパと面会をするようになりました。でもそれによって困った問題が起きました。

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意地悪するようになったお友達、A美ちゃん

パパと面会を始めたのは、娘が3歳の終わりごろ。学年で言うと年少さんでした。保育園に通っていたのですが、これまで仲良しだったA美ちゃんが、突然娘に意地悪をするようになったのです。娘から「A美ちゃんが意地悪する、遊びに入れてくれない」とよく聞くようになりました。

よくある子供同士のケンカだろうと思って、特に気に留めていませんでしたが、ある日保育園にお迎えに行った時、謎が解けました。「そういうことだったのか」と私はとても切ない気持ちになったのです。

保育園で目撃。パパ話題で盛り上がる子供たち

私がお迎えに行って保育園の教室に入ると、4~5人の子供たちがパパ話題で盛り上がっていました。「パパのおならがくさい」みたいな、本当にどうでもいい話で、まあみんな3~4歳の子たちですから、おなら話題は大好きですよね、うちの娘もその輪の中でケラケラと笑い転げていました。

その輪の外で、何とも言えない顔で立ち尽くしていたのがA美ちゃん。顔をこわばらせて、にらみつけるような目つきで、ウチの娘を見てました。

そうか!そういうことだったのか。A美ちゃんの顔を見て、私は瞬時に理解しました。A美ちゃんがどうして急にうちの娘に意地悪するようになったのか。

パパがいない仲間だと思っていたのに

A美ちゃんのおうちも母子家庭でした。A美ちゃんとうちの娘は、長い間「パパがいない仲間」だったんですね。保育園は1歳半から行ってますので2年近く、パパ話題に混ざれない仲間同士だったんだと思います。

だけど、うちの娘がパパと定期的に会うようになり、みんなのパパ話題に混ざるようになった。おそらくA美ちゃんは「裏切られた!」という気持ちになったんじゃないでしょうか。保育園の同じ学年で母子家庭は、A美ちゃんとウチだけだったので、余計にそう感じたのかもしれません。

「あんな男の苗字で過ごすのは死んでもイヤ!」

A美ちゃんのママ、A子さんとは同じシングルマザーということで、たまにメールをしたり、スーパーなどで会えば立ち話をするという関係でした。正確に言うと、A子さんはまだ離婚が成立しておらず、裁判を続けていたようです。A美ちゃんが0歳の時に家を出て、別居3~4年という状態、A美ちゃんはパパに一度も会ったことがないという話は聞いていました。

ある時、A子さんが「苗字を早く戻したいの~」と言ったことがありました。私が「苗字なんか何でもいいじゃん?私は旧姓に戻さなかったよ、面倒だから(笑)」と言ったところ、突然A子さんがすごい形相で「あんな男の苗字のまま過ごすなんて絶対にイヤ!死んでもイヤ!」と激しい口調で言い放ち、私は「怖っ!」と思いました。ビックリしました。

当事者にしか分からないこともあるでしょうが、「別居して3年以上経つのに、相手にこれほど憎しみが残っているなんて大変だなあ」と思いました。私も離婚して2年ほどは黒い気持ちを心の中に隠し持っていたので、あまり偉そうなことは言えないのですが、子供のA美ちゃんがかわいそうだなと思ったのです。

この状態のママに、3歳のA美ちゃんがパパのことを聞けるでしょうか?ましてや「会ってみたい」なんて絶対言えないですよ、怖くて。ママに気を使って、パパのことは聞かない。そんな3歳女児の気持ちが、うちの娘に意地悪という形で出たんでしょう。大人の事情で、子供にこんな思いさせたら…やっぱりダメなんじゃないでしょうか。

自分と子供は別の人、パパをどう思うかは自由

A子さんと元夫さんの間で何があったのか、詳細は分かりません。でもその大人同士の関係と、「A美ちゃんとパパ」という関係はまた別のもの。A子さんが元夫さんを嫌いでも、A美ちゃんはパパを好きでもいいんです。だってA美ちゃんの気持ちを決めるのはA美ちゃん本人だからです。

私は元夫のことが好きじゃないですけど(笑)、娘はパパが大好きですよ。それは娘が決めることだし、娘の自由だと思っています。自分と子供は別の人、母親だからといって操作したり支配したりしてはいけない。子供の人生は子供のものだからです。

人を憎みがら生きていくのは苦しい

うちの娘に対する、A美ちゃんの意地悪は、そのあと何年も卒園まで続きました。A美ちゃんがうちの娘に意地悪するとき、その心は楽しかったでしょうか?苦しかったと思うんですよ。元は仲良しだったんですから。「本当は意地悪なんかしたくない、でも仲間だと思ってたのに自分だけパパと会えるようになったなんてずるい。私だって会ってみたい。でもママには怖くて言えない。」本人に聞いたわけではありませんが、多分そういうことで、まだ子供なので自分の感情をコントロールできずに、意地悪し続けたんでしょう。

それとなくA子さんに伝えたこともありましたが、結局私の声は届きませんでした。保育園を卒園する前には裁判が終わったようでしたが、相変わらずA子さんは元夫さんに対する憎しみでいっぱいの状態でした。

人を憎みながら生きていくのは苦しいです。そして憎しみのあまり、周囲のことが見えにくくなります。A子さんはA美ちゃんの苦しみに気付かないくらい、黒い気持ちに心が支配されていました。元夫を憎む気持ちを持っていても1つも良いことはありません。何よりも自分のために、早く荷物を降ろした方がいい。私も遠回りしましたので、そんな風に思います。

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奥さんを卒業して早10年、都内で働くアラフォー会社員です。離婚当時1歳だった娘は小学生になりました。母子家庭ならではの悩みや後悔、離婚後の就職活動での失敗談、日々の暮らしでちょっと上手くいったこと等、シングルマザーBetty(ベティ)の大失敗と小さな幸せをゆるゆると書いています。 [詳細]

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