私は心労で激やせ！でも離婚ダイエットは就職活動にプラスになる

ベティコです！約１０年前に離婚した時、私は心労で激やせしました。４０キロを切りそうな状態まで、やつれてしまいました。

でも今思えば、それが離婚後の就職活動に役に立ったんですよ。世の中何が幸いするか分かりません！笑

太っている人は、就職活動で損をする

私は現在、中途採用業務も担当しています。面接に来た瞬間に不採用になる人って、どんな人だと思いますか？単刀直入に書きますと…太っている人、です。

太っているかどうかは、会って全身を見ないと分かりません。

事前の応募内容がすごく良くても、会ってデブだと…当社は残念ながら一発アウトです。社長の方針で、太っている人は採用しないことになっています。女性だけではなく男性もです。

なぜ社長は太っている人を採用しないのでしょう？

社長の意見はこうです。「節度のある生活をして、緊張感をもって生きている人は、絶対デブにはならない」そうです。つまり、「太っている人は、自分に甘く自分の管理ができない人であり、そういう人の中に仕事が出来る人はいない」ということだそうです。

そんなことありません！と言う方ももちろんいるでしょう。私も「太っている人」と「仕事出来ない人」が完全イコールだとは思いません。

でも現実問題、転職の面接では太っているだけで損をします。

第一印象でシャットアウト状態になってしまうと、性格やこれまでの仕事ぶりを評価すらしてもらえません。

面接に来た応募者さんを一目見て、その人が太っていたら、当社の場合その瞬間に不採用決定です。

あからさまにはできませんから、応接室にお通しして一応２０分くらいは話をしますけど、時間つぶしに近い状態になります。

私はもともとポッチャリだったのですが、離婚前後の心労でどんどん痩せていきました。

キレイにダイエットしたわけじゃなく、やつれたので（笑）、肌も髪もボロボロでしたが、そんなものは面接の日だけキレイに血色良く化粧して、髪も時間かけてブローすれば何とかなります。でも、面接の日だけ痩せるのは人間不可能です。

こんなことをハッキリ書いているサイトもないでしょうが、採用業務を担当しているベティコからの、本音アドバイスとして参考にしてください。

モデルさんのようにスラリと痩せる必要はないです。普通で充分、がっちりでも大丈夫です。でもデブだと駄目です。損をします！

そんなすぐに痩せられないという人は、髪型や服装を工夫して面接に行ってください^^

思いがけない離婚ダイエットによって、私はポッチャリではない状態であちこち面接に行くことができてラッキーでした。私本当にいろいろ失敗しているのですが、この点については運が良かったかもしれません。

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