私、いろいろ失敗したので!シングルマザー10年目のブログ

悪質タックル問題で思い出した、園長先生の言葉

time 2018/05/25

悪質タックル問題で思い出した、園長先生の言葉

日大アメフト部の悪質タックル問題が連日テレビで報道されていますね。加害選手の謝罪会見はとても立派でした。一方で監督とコーチの謝罪会見は「大失敗」とテレビもネットも騒いでいます。なぜ失敗したのか、様々なことが言われてますけども、私は園長先生の言葉を思い出しました。

昔娘が通っていた保育園で、子供同士のトラブルがあり保護者も巻き込んで揉めたことがあるのですが、園長先生は「私は普段から、子供たちに『ごめんなさい』を言わせることはしません」と言い切りました。

sponsored link

「ごめんなさい」を言うことが謝罪ではない

園長先生は「最近の若いママは公園で子供同士がケンカすると、すぐ『ごめんなさいして』と子供に言うけど、謝ること、反省することっていうのは、そういうことではありません!」と園長先生はおっしゃって。

相手が怒っているのを鎮めるために「ごめんなさい」を言う、そんな謝り方は何の意味もないという話を園長先生はされました。自分が心から反省しその気持ちを伝える、それが一番大切なことであり、「子供がまだ反省してないのに、とりあえず『ごめんなさい』を言わせてその場を終わらせるような、そういう教育はウチの園ではしません。」と保護者を前におっしゃいました。

あの謝罪会見が失敗した理由

園長先生がおっしゃった通り順番が違うんですよ。謝罪とは「許されるために→上手に謝る」のではなく「心から反省して謝る→許される」という順番です。

山口達也さんは謝罪会見で「もし許してもらえるならTOKIOに戻りたい」と言ってしまったことが大きなダメージとなりました。今回の日大の監督・コーチの謝罪会見も、心から反省しているというよりは、「この辺でこの騒動を終わりにしたい」という思いが先に来てしまっています。許されたいという思いが先に来て、そのために謝ったから失敗したのではと思うのです。

日大の加害選手はたぶんそうじゃなかったです。世の中から許されたいから会見したのではなく、自分のやったことを心から反省して、今の自分に出来ること(なぜこういうことになったかを説明する)をやらなくてはと思ったから、顔と名前を出して矢面に立った。立派だったと思います。自分の言葉でちゃんと説明しましたよね。

ネット上では危機管理のプロの方たちが、謝罪を成功させるためには(世の中から許され共感を得るには)、こういうことが必要ですよというノウハウを書いています。早く謝るとか、服装や言葉遣いとか、今後の願望を述べないとかね。そういう具体的なノウハウも必要だと思いますけど、そういう表面的な理解ではなく、本質的な部分ですよ。謝罪は許してもらうためにするわけじゃないってこと。

謝罪の大切さを改めて知った

この先の人生、私も謝る場面は色々あるだろうなと思います。許されたいって気持ち、人間どうしてもありますよね。自戒を込めて気を付けようと思いました。

テレビで「失敗の見本のような謝罪会見だった」とか「あの謝罪会見は大成功だった」とか言われているのを見ると、謝罪するにはテクニックやノウハウを知るべし!みたいになりますけど、たぶん本当はもっと基本的なことなんだと思います。園長先生が園児に教えるくらい、小さい子でも理解できること。簡単で難しくて、とても大切なこと。

■Ameba公式トップブロガー頑張ってます→明日は明日の花が咲く~シングルマザーの自然体ブログ

■ブログランキングに2つ参加しています。応援お願いします♡
にほんブログ村 子育てブログ シングルマザー育児へ


■私が読んだ本、使っているもの、娘に購入したものを楽天ルームにまとめました♡ シングルママBetty

書いてる人

シングルマザーBetty(ベティ)

シングルマザーBetty(ベティ)

奥さんを卒業して早10年、都内で働くアラフォー会社員です。離婚当時1歳だった娘は小学生になりました。母子家庭ならではの悩みや後悔、離婚後の就職活動での失敗談、日々の暮らしでちょっと上手くいったこと等、シングルマザーBetty(ベティ)の大失敗と小さな幸せをゆるゆると書いています。 ※2017年6月よりAmeba公式トップブロガーとしてもブログ活動をしています。開設5ヵ月で読者数3万人を突破しました。ありがとうございます。 [詳細]

雑誌で紹介されました

雑誌「サンキュ」2017年12月号掲載

インスタやってます

ランキング参加中

にほんブログ村 子育てブログ シングルマザー育児へ

↑憧れシンママさんがたくさんいて参考にしてます^^



sponsored link