話題の冷凍卵かけごはん！子供の朝食に最適な理由と作り方

時間がない朝の子供に！冷凍卵ごはんが最適

冷凍卵ごはんって知ってますか？卵を一晩冷凍してから作る、卵かけごはんのことです。フジテレビ系のテレビ番組でタレントの加藤諒さんが「冷凍卵かけごはんが大好き」と言っていたのをきっかけに、ウチでも日常的に作るようになりました。

なぜ子供の朝ごはんに冷凍卵ごはんが最適なのかというと、子供があっという間に食べ終わるから（笑）！白味とごはんがメレンゲ状でフワフワに混ざるので、とろろごはんみたいにズルズルっと３分で食べられちゃう。作り方を解説しますよ！

卵を１日冷凍庫に入れておきます。保存袋に入れてとかテレビでは言ってましたが、そのまま入れちゃいます。凍った卵を取りだしたのがこちら↓カラが割れてます。これでいいんです。

そのままでは殻が張り付いていて非常に剥きづらいです。お水で流しながらむくと、つるんと殻がむけます。ぷるるんとしてます。

殻をむいた冷凍卵を電子レンジ(500W)で50秒加熱します。ベストの加熱時間は、卵の状態や大きさによっても違います。前回50秒でちょうど良かったけど、今回は50秒でちょっと白身が固まっちゃった（↓この状態）ということも多々あります。適当でよろしいです。黄身がトロンとむける感じになればOKです。

電子レンジで解凍状態になったら、白身と黄身に分けます。

泡だてるような感じで、空気を含みながら混ぜます。フワフワになります。白い、泡立ったとろろごはんみたいな雰囲気です。

黄身をのせたら完成です。加藤さんは醤油をかけて、黄身をちょっとずつ崩して食べてました。娘10歳はいつも麺つゆをかけて食べてます。

美味しいです。冷凍したので黄身がギュッと濃厚です。黄身が程良く固まってて、まぜても液状にはならないので、黄身を楽しみたい人に特におススメ。

娘１０歳も大好きですし、私も大好き。ふわふわとした食感で、一気にあっという間に食べられるので、「明日の朝は、のんびり朝食食べてるヒマはないぞ！」という日は、卵を冷凍庫へ。簡単なので是非お試しあれ～