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【聴く読書】Amazonのオーディブルを使ってみた!不向きな本、おススメ本を紹介!

話題の「聴く読書」を試してみました!新しいものが苦手なアラフォーの正直レビューです。→Amazonオーディブル公式サイトはこちら

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Audible(オーディブル)とは?

Audible(オーディブル)とは、Amazonが運営するオーディオブックサービスのことです。オーディオブックとは、プロのナレーターが朗読した本です。聴く読書として最近話題です。

オーディオブックサービスは他にもいろいろありますが、中でもAmazonが運営するAudible(オーディブル)はタイトル数も多く人気があります。

Audible(オーディブル)をお得に試すには?

30日間無料体験が実施されており、初めての人は無料で一冊聴くことが出来ます。

「え?たった一冊?」と思いました?私は思ったよ!笑

オーディブルとは具体的にどんなサービス?

無料体験終了後は月額1500円かかります。もちろん無料体験中に退会すればお金はかかりません。基本的にオーディブルは月に1500円払って1冊聴けるというサービスで、どの本も聴き放題というわけではないです。それ以上聴きたい場合は追加で買うという感じ。

今月のボーナスタイトルといって、1冊には数えない、無料で聴ける本も毎月あります。今月は又吉直樹さんの「劇場」です。なのでオーディブルというサービスは、自分の好きな1冊と、ボーナスタイトル、その他の無料コンテンツ、これで月1500円だとご理解ください。

※その他無料コンテンツはラジオドラマ的なものがあったり面白いです。後述します。

私も「よく分かんないな~?」と思いながらとりあえず無料お試ししてみました。登録自体はとても簡単です。画面に従って入力するだけ5分もかかりません。→Amazonオーディブル公式サイトはこちら

私が無料で聴いてみたのは名作「モモ」!でも…合わない!

あまりにも有名なミヒャエル・エンデの「モモ」を聴いてみました。朗読が高山みなみさんだったからです。

名探偵コナン!

でね、結論から言うと、この時の私は「オーディブル合わない!」と感じた。このお話そのものはもちろん大好きだし、朗読も上手なんだけど(さすがプロ!)、全然頭に入ってこないんです。

あくまでも私の感じ方なんだけど、小説はオーディブルに向かないと思う。なぜなら読む(文字を追う)ことを想定して作られた文章だから。たとえば音として「そうれいなじいん」と言われると、「ん?」ってなりません?文字を追って読むと「壮麗な寺院」、スッと頭に入ってきます。

モモは主語から述語までが長い文章なのでなおさらだったかもしれないです。「聴きながらお茶碗洗えていい」とか、そういうメリットを挙げてる方いたけど、私はこの時「オーディブル全然ダメじゃん!」と思った。でも…

おすすめは小説以外!エッセイやオリジナルストーリーなら超イイ感じ

オーディブルでお薦めなのは、読者に語りかける系のエッセイ、またはそれ用に作られたオリジナルストーリーです。

西野亮廣さんの新刊「ゴミ人間」を聴いてみたら、「モモ」の時が嘘のように快適でした。漢字が少なくて情景を思い浮かべる必要がない本なら、ナレーターさんが読み上げてくれるの最高です!アイロンかけながら聴けてすごく良かった。

聴く読書いいじゃん!

それからオーディブルがオリジナルで製作している「アレク氏」という朗読劇みたいなものが聴けるんですが、豪華声優(山寺さんとか梶裕貴さんとか)が出てる本格朗読ドラマ、これなんと全話無料です。

これはもう聴くことを前提として作られているので、文字を追うより耳から入ってくる方が心地良い系のコンテンツ。聴くことに何のストレスも感じません。効果音(駅のシーンで電車の発車音が鳴ったり)も入っているので、ラジオドラマみたいな感じでめちゃくちゃ楽しめます。

モノは試しというか、無料ですし、おうち時間が多い今日この頃なので、ぜひ一回聴いてみてください。小説でも耳で聴く方が快適だと感じる方もいるのかな??皆様の感想も聞いてみたいです。→Amazonオーディブル公式サイトはこちら

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